空き家って放置するとどうなるの？5つのリスク④

こんにちは！

「実家が空き家のままになってるけど、今は忙しいし…」

「特に困ってないから、しばらく放っておこうかな」

そんな風に思っていませんか？
実は空き家は、放置しておくだけで大きなリスクになることがあります。

空き家をそのままにしておくことで起こりうる5つの問題を、

順番にわかりやすく解説しています！

前回までの記事はコチラ

①建物の老朽化と倒壊の危険

② 防犯上の問題（不法侵入・放火）

③近隣トラブルの原因に

今回は第4回「リスク④税金・修繕費などの経済的負担」
– 固定資産税は払い続ける必要あり
– 特定空家に指定されると固定資産税が最大6倍に
– 放置しすぎて修繕費が高額になるケースも

空家として何も使わずに放置しているだけでも、

毎年固定資産税がかかってしまいます。

さらに、

特定空家等に指定されると今まで支払っていた固定資産税が

大幅に上がってしまうリスクもはらんでいます。

なぜそうなるか簡単にいうと、

今までうけられていた土地の減税が、なくなるということです。

建物が建っている土地の固定資産税は200㎡まで１/6に減税されています。

特定空家等に指定されると、その減税が適用されなくなってしまうのです。

なってからでは遅い”負動産”、

事前にしっかり準備しておく必要があります。

空家でお困りの際は

コチラからお問い合わせください！